花粉症は1月下旬から

〜新百合ヶ丘、栗平、稲城若葉台で首肩の痛み、腰痛、頭痛の整体なら稲城ひらお整体院へ〜

今年も花粉症の季節がやってきた

花粉症でお悩みの方は日本国内で約3000万人いらっしゃるそうです。

花粉の飛散は1月下旬から始まります。もう、飛んでますね。

私も花粉アレルギーがあり、ここ1週間くらい起床時の目の痒みや落涙、鼻や喉の奥の痛みや違和感がありました。

花粉症が本格化するのはもう少し後ですが、実は今のうちにかかりつけの病院に相談するのがおすすめです。

目のお悩みが強ければ眼科へ、喉や鼻ならば耳鼻咽喉科へ行きましょう。

早めの対策が有効な理由

花粉の飛散が本格化する前に早めの対策が有効な理由は、コントロールのしやすさにあります。

アレルギー反応が強く出るようになると、同じ処置を受けてもなかなか楽にならないことがあります。

ですので、少し変だなという段階で病院に行って適切な処置を受けるのが一番だと言えます。

また症状が軽ければ、体への負荷が小さい弱い薬で済みます。

この辺はお体の問題全般に言えることで、頭痛、腰痛、首肩の痛みでもなんか変だな?という段階で着手するとかかる時間や回数が短く済みます。

「あれこの感じ、花粉症かも……」と思った方はぜひ早めに病院を受診しましょう。

花粉症による二次的な体の問題

ここからは整体院のコラムらしく、花粉症によって起こる二次的な体の問題について書きます。

花粉症によってアレルギー性鼻炎の状態になると、目や鼻などの顔面器の炎症で頭痛や首肩の痛みが二次的に起こります。

二次的というのは直接的な原因がそこにあるわけではなく、別の原因によって二次的に起こるという意味です。

ですが、この二次的な頭痛や首肩の痛みは、元から全く頭痛や首肩の痛みがないという人にはそれほど起こらず、元から頭痛や首肩の痛みがある方、または潜在的にそのリスクを持っている方に多く起こる傾向があります。

今まで一度も頭痛や首肩の痛みなんて感じたこともない方が突然苦しみ出すケースよりも、元から頭痛や肩首の痛みがあり、悪くなったり少し楽になったりを繰り返している方がこの時期にさらに辛くなるケースが多いんです。

花粉症によるアレルギー反応が強く出ているときは、頭痛や首肩の整体と並行して、アレルギー症状への対応が必要になります。

花粉症への処置を一緒に行うことで、花粉が多く飛散する時期の悪化を防ぐことができますし、倦怠感や集中力の低下など一緒に起こるさまざまな自律神経のトラブルもより早く回復します。

鼻がつらくて口呼吸になり、ますます鼻炎症状が悪化したり、喉風邪をひいたり、なかなか寝付けずぬ睡眠不足になって体力が回復しきらないなどの悪循環を抜けるためにも、適切な対応が必要です。

花粉症のひどい時期にアルコールや、辛いもの、スパイスなどの刺激物が入るとひどくなる傾向があります。

花粉の飛散量が増える春先には食生活にも注意しましょう。

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